2020-12-03から1日間の記事一覧

確率と確率過程 武田 一哉 (編著)

(2020/12/03)完読。 電気工学系テキストとして書かれ、数学系・情報系との違いが新鮮でした。 離散確率密度関数をデルタ関数で記述する本は他書(渡辺先生・村田先生の本等)でも見たことがありますが、確かに電気工学と相性がいいですね。

Rで学ぶ統計解析 伏見 正則 (著), 逆瀬川 浩孝 (著)

(2020/12/03) 「Rで学ぶ統計解析」を読了しました。 類書は「実践」か「理論」に偏りがちですが、 本書は理論的な要所を適切におさえながらRによる実践で補う構成をとっているため理解を深められます。 Rで分布を生成し、合成した分布や分布の収束を手軽に確…